1950~2024年、田舎生まれの体験記など

夢アイデア活動参加のきっかけ

夢アイデア活動とは、(一社)九州建設コンサルタンツ協会九州支部が主催している社会貢献活動であり、建設コンサルタントという職業は、一般市民へアピールするための活動の一環としても行われている。

活動の開始は、2002(平成14)年であった。正式な活動報告などは、ぜひとも(一社)九州建設コンサルタンツ協会九州支部のホームページを参照していただきたいが、ここでは、ごく、個人的な思い出などを紹介したい。どうしても、正式な報告事項と矛盾したり、固有名詞が出てくる場合もあると思うが、支障がある場合は速やかに撤回するつもりである。個人的な思い出を記している。

私の活動は、以下のように始まった。

2022(平成14)年、既に九州支部の広報委員長を担当していた私は、突然、支部の幹部層の集まり(常任幹事会かどうか記憶不明)にお呼びが掛かった。

・今年度より、「夢アイデア・企画事業」を始めるから、主に、広報面で支援・参加して欲しいとのこと。
・「一般市民からまちづくりに関する夢・アイデアを募集し、審査、表彰、結果の公表を行う企画」とのこと。
・針貝さんが説明されたように記憶しているが、それが初対面。
・「建コン活動はボランティアなので、そのようなスケールの大きい、かつ労力が掛かる企画は、非現実的と意見具申」。
・しかし、針貝さん他の情熱、人柄、論理等に次第に惹きつけられ、次第に積極協力。夢アイデア・企画委員も兼ねることに。
・建コン協会の活性化は、当時も今も私のテーマの一つ。・針貝さんの言葉:「今日の建設業界、国全体には活力がない。それは、みんなが夢を忘れているから。夢を集め、それを建コンで具体化(設計図にして)、世の中を目覚めさせる・・・」
・ポスター配布等にほんの少しだけ支援ができたか? ・針貝さんの他、K副委員長、事務局役のHさん(今は政治家に転身)他の人柄・熱心さにも感心。当時のHさんの奮闘・苦労振りは、今でも思い出される。

建設コンサルタンツ協会九州支部の夢アイデア部会が主催している夢アイデア交流会の一シーン。
夢アイデア交流会(夢アイデア事業のメインイベントの一つ、市民に夢を募集・発表・表彰)

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