1950~2024年、田舎生まれの体験記など

英彦山、山桜植樹プロジェクトが始まります

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英彦山の「山桜植樹プロジェクト」は、建設コンサルタンツ協会九州支部の夢アイデア部会の活動ですので、個人のブログで紹介することは気が引けるが、個人行動した分のみを簡単に紹介したい。

元々は、2023年度の原田友紀さんの作品「日本三大修験道英彦山」のある町 添田町の発展と未来へ「1000年植樹プロジェクト」である。作品の中身は、ぜひ夢アイデア部会のホームページ(「日本三大修験道英彦山」のある町添田町の発展と未来へ「1000年植樹プロジェクト」 (jcca-kyushu.jp))を参照して頂きたい。

英彦山には、20歳代の頃、一度行ったことがあるだけで、ほとんど知らなかった。また、山桜の有無も知らなかった。ネットで調べてみると、かなり有るようなので、2024年4月の開花時、連れ合いを誘って観に行った。なお、その前、共助研のMさんと前記の原田さんの3人で、2023年の12月に英彦山へ向かったが、雪のため、銅鳥居まで辿り着けなかった。

4月5日、行ってみて感激した。

大分県の柴北(豊後大野市犬飼町)の山桜や奥雲仙のミヤマキリシマ、ヤマボウシを観た時も感動したが、それらに劣らないくらに見事と思った。

直ぐ下の弟が英彦山に数度登ったことがあるということなので、6月には弟の案内で連れ合いと一緒に再び訪れた。その時は、開花時に分からなかった「花見が丘公園」も行ったし、スロープカーにも乗った。
そして、3人で、彦山駅前の食堂で川魚を堪能した。

ーーーということで、動画を作成してみた。
     ・・・・・https://youtu.be/vkXnYYwbNqk

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