2018（平成30）年の11月末から12月の初めに台北旅行をした。2016年の台南の旅で、台湾がお気に入りとなった。台北の郊外にある「九份」は、一度は見てみたいと思っていたので計画に組み込んだ。淡水は、職場の方から良い場所と教えて頂いたので、訪ねることとした。
台北は、夫婦それぞれ一度は行ったことがあったので、故宮博物院などの名所には行かなかった。

ホテルは、デザインがユニークな「W台北」が取れた。
プールが付いていたので入ったが、着替えるための部屋からの出方が分からなくなり困った。デザイン優先の施設だった。

初日は、連れ合いが好きなカニ料理をと思い、ガイドブックで有名と書いてあった「欣葉（シンイエ）」を目指した。予約は、ホテルにお願いしたと思うが記憶が曖昧である。日本人にも人気の店として、予約なしでは難しい店と聞いていた。
カニおこわの他に、小さな貝（しじみ）の醤油漬けみたいなものも食べた。

帰りに、豆花の店でデザートも食べた。また、夜市も見学した。
夜市の店は、すべてが珍しかった。