上海雑技団のチケットが確保できた。
3人で並んで観た。様々な出し物が用意されており、楽しかった。
テレビで見たことがあったが、本物を観たと思った程度で、それ以上の感激はなかったように思う。
息子の感想は聞いていない。
再び、上海の街の中を歩いたが、揚子江を見たいと思い、タクシーで街中より少し離れた所まで行ったが、揚子江かどうかは分からなかった。河口近くだったので、川幅が広すぎたのかも知れない。
後日、地盤工学会九州支部主催の山峡ダム視察に参加ししたので、この時は、中流ではあったが、船で揚子江を上下した。
外灘近くを散策したが、中国でもっとも有名なオールドホテル「和平飯店」なども見学した。
上海の一番の思い出は、先に書いたが、親切な中国人女性の存在だった。