1950~2024年、田舎生まれの体験記など

屋久島・沖縄・奄美・宮古島旅行の思い出、その7・沖縄3回目(東部方面、伊計島、牧志公設市場、ミニトラブル他)

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2018年4月、3回目の沖縄訪問として、行っていなかった東部方面の「伊計島」、「浜比嘉島」を訪れた。ホテルは、気に入っている「ザ・ナハテラス」にお世話になった。また、これもお気に入りの「牧志公設市場とその周辺」を楽しんだ。

1)伊計島
「平安座海中大橋」などが掛かる「海中道路」を渡り、「平安座島」「宮城島」を経由して「伊計島」を訪れた。「海の駅あやはし館」や「平安座西公園」からはビーチに下りられ、そこからの景観は素晴らしかった。「伊計大橋」を超え「伊計島」の先端まで行って、その後、「伊計ビーチ」で散策した。
南のビーチの雰囲気や海岸の景色を楽しんだ。

2)「浜比嘉島」と「古民家食堂てぃーらぶい」
「海中道路」を渡り、「平安座島」に着くとその右手(南)方向に「浜比嘉島」がある。ガイドブックでその島にある「古民家食堂てぃーらぶい」が人気があると読んでいた。
道は狭かったが何とか見つけられた。定食を注文したと思うが、古民家の雰囲気とともに今でもその定食の味わいが思い出され、機会があればまた行きたいと思っている程であった。
なお、「てぃーらぶい」とは、島の方言で「ひなたぼっこ」という意味とのことである。
お薦めしたい。

3)ナハテラスでのくつろぎ
ホテル「ザ・ナハテラス」については、既に紹介しているが、この時は、少し奮発して「エグゼクティブ・フロア」の部屋に泊まった。
「エグゼクティブ・フロア」のラウンジの他、プール、レストラン「ファヌアン」などを楽しんだ。海は見えないが、リゾートの雰囲気を十分感じることができるホテルである。

4)牧志公設市場とその周辺
またまた、牧志公設市場とその周辺を楽しんだ。
魚介類、果物などの生鮮食品などが並べられいる様子を見ることは、私の旅の大きな楽しみの一つである。この時も市場の様子を楽しみながら、しっかり魚介類も食べた。
インドネシアのスラバヤでも魚介類を楽しんだが、刺身が安心して注文できるのはやはり良い。

5)最後にミニトラブル
ミスやトラブルが起きなかったと旅と思っていたが、帰りの飛行機のチェックインをしたところ、「予約がない」と言われた。「そんな馬鹿な」と思って出力しておいて紙を見ると、帰りの日にちを一日間違っており、帰りは明日の飛行機を予約していたのだ。
「困った。仕事がある」。屋久島でレンタカーのバッテリーが上がり、危うく飛行機に遅れそうになったトラブルを思い出した。
係員の方が、「シニア割引」の案内をしてくれ、そんなに大きな手出しなしで何とか飛行機に乗れた。
年を取ると、パソコンや印刷した文字を見間違うことが多くなるし、思い込みも多くなる。みなさま、ご用心ください。

この旅のシリーズの最後として、次に「宮古島」を紹介したい。

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