2019年4月、宮古島を訪れた。石垣島、西表島も検討したが、「東平安名岬」の景観にあこがれて、宮古島とした。
宿泊は、島南部の「アラマンダインギャーコーラルビレッジ」を利用した。
「東平安名岬」の他、「伊計大橋」の手前のビーチや「熱帯植物園」などに行った。
海岸の景色、ビーチの砂の色、サンゴ礁が間近に見られたことなど、沖縄本島よりもさらに美しいと思われる景色にであった。
1)アラマンダインギャーコーラルビレッジ
コテージを利用したが、敷地が広く、敷地内の散策路から見る「海・サンゴ礁」の景色が素晴らしかった。また、内海になっているエリアがあり、そこは水の透明度、水深、砂浜の美しさなど、子供を遊ばせてと安全で素晴らしい場所だと思った。
ただ、食事の場所が近くには少なく、一度は、歩いて、開発中のジギラベイ周辺リゾートの施設を利用した。




2)東平安名崎(ひがしへんなざき)
写真などで何度も見て、いつか行きたいと思っていた場所だった。
想像以上に素晴らしい景観だった。岬の北東方向の海岸には、大きな岩がゴロゴロしていたが、これは、1771年に起こった地震による有名な津波「明和の大津波」によるものとされている(おそらく?)。石垣島では、津波の遡上高さがさらに高かったということである。
岬にある灯台に上り、そこから海岸の様子を観たが、下は岩礁だが「ボディ―ボード」なら乗れる波が入っていると思った。もちろん、だれも試していないと思われる。ただの想像である。




3)伊良部大橋の手前のビーチなど
正式な名前が分かっていないが、伊良部大橋の手前の駐車場から海岸に下りた場所のビーチが、砂の色、砂底が見えるほどの浅い水深部分の広がりなど、これまで最も美しいビーチと思った。
このビーチの他、伊良部島の「佐和田の浜」や「間那津ビーチ」も良かった。
伊良部島では、パイナップル畑を見つけた。





4)「植物園、「島とうふの店」、魚を食べた食堂
「宮古市熱帯植物園」では、南国らしい植物を堪能した。また、お昼に島とうふの店で有名な「春おばぁの食堂」に入った。また、宮古市の中心部分に近い場所で魚を食べた。お店の名前が思い出せなくて残念である。九州にはないような魚がメニューにあった。





宮古島の素晴らしさは、美しい海岸と砂浜と思っている。子供も遊べるような入り江もあったので、夢かも知れないが、孫を連れてそこで遊ばせたい。