学会は、午前中に終わったので、正式な夕食会が始まるまで、街中、特に市場などを散策した。
おみやげに、「カラスミ」を買いたかったのだが、季節が終わっており、探し出すのに苦労した。
若い人に人気という昔の感じが残っているというエリアも散策した。
以下、細かい説明は省略して、写真を示す。
お昼には、軽食として台湾名物の小豆を使ったデザートも食べた。
正式な夕食会は盛大に行われた。
ここでも、恐縮だが料理も主に紹介したい。
今回の旅を終えて、台南側のホストだったL先生の持てなしに感謝が一杯である。
奥様と一緒に、日本で留学のご経験があり、日本語が堪能であられたが、心から歓迎してもらえたと感じた。
また、日本側でのお世話にをされたO先生他の方々へも感謝の気持ちで一杯である。
さらに、思い出と言えば、台湾の人々、若い人も含めて親切だったことが印象に残る。
外国人の訪問者に対して、少しでも親切にしていきたいと心から思った。