1950~2024年、田舎生まれの体験記など

スイカがアナグマにやられた

2024年の梅雨も明けようとしている(7月21日)。
畑は、小玉スイカ、マクワウリ、プリンスメロン、トウモロコシ、トマト、キュウリなど順調に育っていたと思っていたら、約2週間前、最初の小玉スイカを2個ほど収穫した後、順次収穫を楽しみにしていたところ、鉄製柵の入り口箇所の下にトンネルを掘られ、大半のスイカとトウモロコシが被害を受けた。

スイカがやられた

入り口以外の部分は、孟宗竹を切ったものを柵の下に数本ずつ積んだり、穴を掘られた箇所は石を埋め込むなどの対策をしていた。入り口部分は、竹を積むと開け閉めがしにくくなるので対策をしていなかった。
そこを見事にやられたのだ。

至急、竹を積むなどの対策をしたが、直ぐに弱点箇所を見つけて、ほぼ同じ個所をやられた。
スイカは、未だ赤くなっていないものを含めて、マクワウリもやられた。

キュウリは甘くないので食べないのであろう。まったく被害はなく、今年は大豊作である。プリンスメロンも皮が固いせいか、傷つける程度でほぼ食べられていない。

石を追加するなど対策した。また、以前買っていた「鳴き声・光を出す、電池式センサー」に電池を入れて、雨の中であったが、設置した。

ここ1週間は入っていないようで、小玉スイカもまた実を付けだしたのが大きくなってきた。
想像以上の手ごわい相手で、今後どうなるか分からない。

やられたら、抜本的な対策が必要と考えている。今のところ、抜本的な対策の本命は未決定の状況である。

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