2025年元旦、天候も良く、波もあったので、連れ合いと下の弟の3人で、雑煮を食べた後、海へ向かった。弟のビデオの操作をお願いした。

幣の浜に着いた直後は、まずまずの波があったのに、誰も入っていなかった。ラッキー、一番乗りと思っていたところ、準備をしていたら、一人に先を越された。残念！

旅行や旅行後に喉を腫らしてしまったので、ブランクの期間がいつもより長く、体が動くか心配である。そして、ブランクがあると、この年齢ではケガのおそれにも注意が必要である。

―――ということで、慎重に海に入った。久しぶりにしては、波は十分パワーがある状況だった。パドルアウトしたが、後でビデオを見ると、力が入っていないし、腕が伸びていなく、腕が水の中に入っていない。ブランクは怖い。

それにどうしても、ボードに立つのが遅い。年齢のせいとあると思うが、ボードが安定しないと本能的に立てないのかも知れない。最初のテイクオフは、波に押されてしまい、膝を突いて立てたと思ったら今年初めてのダイブ。

それでも後でビデオを見たら、一瞬だけサーフィンらしいシーンが撮れていた。

幣の浜の満ち潮の時は、波のパワーはあるのに意外とうねりからのテイクオフが難しいと感じる時がある。もちろん、初級の感想であり、上級者であれば上手く乗っている。

天候が良かったとは言え、海辺なので待っている二人は寒いと思い、上手くできなかったストレスを残しながら上がった。

そこで、午後から、再び、もう少しは上手く行くはずと思い、潮が引いて波が割れだした野北に入った。今度は、少しは体が動いたと思ったが、後ほど、ビデオを見るとやはり、下手と思った。

それでも、体は午前中よりは動いたと思った。
元旦から、午前、午後と２回も海に入れたのか、感謝の一言しかない。

状況の動画は、こちらです。
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