1950~2024年、田舎生まれの体験記など

2025年、竹林整備の中間報告(昔の作業なども報告)

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2025年のタケノコシーズンを前に、竹林内に入ってその荒れ模様に驚いたことは、報告した。
これまで、孟宗竹の整備やタケノコ掘りをしてきたが、最下段の2段部分は、真竹が主で孟宗竹はまばらにしか生えてなく、タケノコ掘りにも入っていなかったが、先が見えないほど真竹が生えているので気になってきた。

竹林に関する本などを読むと、竹林内を明るくすると、イノシシが嫌がるし、竹が畑などに侵入してくるのを防ぐ「バッファーゾーン」になるとも書いてあった。
こんな情報に影響されたと思うが、これまで整備してきた「孟宗竹エリア」は後回しすることとして、まずは真竹が密生している最下段の2段部分に手を入れることとした。

この真竹エリアには孟宗竹も生えているが、とにかく、枯れてしまったものも含めてその密生度は凄い。ーーーというよりも、立ち枯れた真竹がものすごい。この枯れたもので立っているもの、倒れそうになっているものを伐って、竹林より下に、最近平地として整備した部分に引きづり出して、そこで焼いて竹炭・竹灰をつくることとした。

孟宗竹と異なり、真竹は「手ノコ」で十分である。ただし、孟宗竹も伐れるような少し大きめのものを愛用している。このノコであれば、かなりの太さの孟宗竹にも対応できる。

整備前の状況を1月18日に報告したが、1月25日、26日、31日、2月2日、8日、9日と寒波が来ていた日もあったが、竹林内で竹炭・竹灰づくりも行うので、寒さは問題なかった。

真竹優勢部分の最下段については、ある程度整備が進んできた。
最近、文章と写真で表現するよりも、動画の方は見てもらえるようなので(アクセス数が少しは多い)、最近の整備状況については、次の動画を見て頂きたい。
なお、倒したものすべてを平地に下すのはきつかったので、新たに「竹焼きスポット2025A」を設けた。
     ・・・・・https://youtu.be/nvqdb3ARFos

また、これまでの整備状況、バーベキュー、タケノコ掘りの写真が多く残っていたので、こちらも動画を作成してみた。
     ・・・・・https://youtu.be/90POoe8GOmE

今後、タケノコシーズン前までの整備状況を紹介したいと思っている。

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