1950~2024年、田舎生まれの体験記など

スラバヤ旅行その5、シーフードレストラン編

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私も、私の連れ合いも食べることが好きです。連れい合いは、特に、エビ・カニ類に目がありません。私は、どちらかというと、貝類が好きです。

ーーーということで、旅行前からネットで「スラバヤのシーフードレストラン」を探しました。中華レストラン系でもシーフードは十分美味しく食べられると思いますが、専門店があればと思い探しました。

探すと比較的簡単に見つけることができました。それが、「LAYAR SEAFOOD」です。スラバヤ市内には、このお店が二つあります。「LAYAR SEAFOOD Bukit Mas」と「LAYAR SEAFOOD Manyar」です。ホームページでは、「Bukit Mas」の写真が大きく載っていましたので、ホテルのデスクで「LAYAR SEAFOOD Bukit Mas」の予約をお願いしました。

ところが、ホテルでは、「LAYAR SEAFOOD Manyar」の方が近いので、こちらを薦めるとのことでした。魚介類のたくさんの水槽がある写真に惹かれ、その写真は、「Bukit Mas」の店の方でしたので、水槽がないかも知れないと思いながら(水槽で見て、指差し、調理してもらうのがあこがれ)、ホテルの薦めに従うことにしました。

タクシーで30分程度か、かなり遠く感じられましたが、お店の地下駐車場の入り口から、2回のフロアーに通されました。「あ~あ、やっぱり水槽が見えない」と思いながら、席に着きました。

まず、メニューに目を通すと、カニ・エビ類の料理の写真は、素晴らしいが、値段は「オンス単位」、「オンス=〇〇グラム」、直ぐにピントこなく値段が分かりません。連れい合いがスマホで調べて、「1オンス=28.349グラム」と分かり、値段が何とか想像できました。カニ類は甲羅の重さも考えてどの程度のものを注文すれば良いか考えるしかありません。

もう一つ、「/piring」という単位がありました。どうも一皿という想像はできました。メニューの写真で見た「ムール貝の一皿」は、確認すると、写真に乗っている量と値段で良さそうでした。

ということで、マングローブにいそうな「大きなカニ」と「ムール貝」の一皿をメインに、「青菜炒め」と「スチームドライス」などを注文しました。飲み物は「チャイニーズティーのあったかいもの」。これでオーダー完了です。なお、調理方法やソースを選ばないといけないが、あまり辛いものは避けてオーダーしました。

出てきな料理は、こちらです。

「水槽がなくて残念」と言いながら、連れ合いの方を見ると、その後ろのガラスの壁の上の方の透明な箇所に、何か「泡みたいなもの」が見えた。まさかと思いながら、そちらへのドアを見つけ、ドアを開けると、「オー・マイ・ゴッド!」、期待の水槽があった。

少し、いやかなり興奮して、動画を撮りました。

水槽の動画は、こちらです。
   ・・・・・https://youtu.be/D0SzpQ_q8hc

シーフードが好きな人には、絶対、お薦めのお店です。
(ここで食べ過ぎて、翌日に影響しました。マングローブ園でのお話に関係)

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