スラバヤ旅行・その４、朝食編ーPavilion Restaurantーでの朝食

スラバヤは、観光都市ではないということで、良いホテルがリーゾナブルなコストで泊まれるとのことであった。また、学会参加時に連れ合いは、ホテル内でなるべく過ごすことができるように、それなりのホテルを予約することにしていた。「JWマリオットホテル」の名前だけは聞いたことがあったが、いくつもの候補から、名前と場所（市の中心部で買い物なども便利）で選んだ。

ホテルに入っているレストランなどは、予約後、簡単には調べていた。
朝食は、「Pavilion Restaurant」で取るとのことであった（朝食付きでの予約）。

さて、この「Pavilion Restaurant」をものすごく気に入ってしまった。2日目には、チーフシェフの「ENDRA YUDAH　SETIAWAN氏」が挨拶をしてくれ、記念写真を撮った。

また入り口のスタッフたちは、私たちの顔と名前を直ぐ覚えてくれた。

チーフシェフに動画を初めている、朝食が素晴らしいので写真・動画を撮らせて欲しいというと、快くゴーサインを出してくれた。

料理の数々を紹介することは、たくさんあり過ぎて難しいが、例えば、以下のような料理が気に入った。もちろん、スタッフの笑顔ともてなしも心地良かった。

・カプチーノコーヒー・・・私はカフェインには弱いのだがここのカプチーノは丁度良かった（カフェラテは私たちには濃すぎた）。
・チーズの数々・・・ものすごくたくさん種類があった訳ではないが、毎日、少しづつ替わり楽しめた。
・フレンチトースト・・・小さめのトーストにチョコソースを少し掛けたものを目の前で作ってくれるので、ほぼ毎日食べてしまった。
・フルーツ・サラダ・・・ホテル内の庭で採れたミニバナナは、ある時は必ず食べた。もちろん、パパイヤなど果物の他、スネークフルーツ（サラク）が並んでいた時もあった。食べ方が分からなかったが、通り掛かったチーフシェフが皮を剥いて食べ方を教えてくれた（連れ合いの意見では、梨の食感と風味）
・中華調理の定番料理の数々
・インドネシア料理の数々
・様々な飲み物、ヨーグルトその他・・・