1950~2024年、田舎生まれの体験記など

英彦山1000年植樹プロジェクト・竹伐採に参加(2024年11月23日)

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英彦山植樹プロジェクトの原点については、建設コンサルタンツ協会夢アイデア部会での「発表作品」を参照して頂きたいが、その活動の一環としての、植樹予定地の竹伐採に参加しました。

Hさんのオリジナル作品を実現しようとするこの活動は、夢アイデア部会の活動ですので、個人のブログで取り上げるには気が引けますが、個人的見解として報告させていただきます。正式報告ではないことをお断りしておきます。

私、連れ合い、連れ合いの友人Iさんの3人で、まずは、本日の作業に絶対不可欠なMさんのマンションでMさんと合流。4人で英彦山下流のHさんの祖母宅へ向かう。行きは順調。道の駅での買い物も時間も、前回は夕刻だったのでほとんど何もなかったが、野菜などが充実、駐車場は満杯だった。

買い物をすませ、Hさん祖母宅着。Hさん、お嬢さん、従妹さんに出迎えてもらう。丁度、白い山茶花が満開。大きな紅葉もあるが、未だ色づいていなかった。

直ぐ、夢アイデア・英彦山チームのHIさんが到着。また、直ぐにG夢アイデア部会長も到着。全員集合。

みんなで、今日の竹伐採予定地に移動(祖母宅より英彦山方向へ50mほど移動)。
草刈り班と竹伐採に分かれて活動することを確認。ただし、竹を倒す方向によっては、県道に竹が掛かりそうな状況になっているが、竹のしなり具合は県道方向となっているので、慎重な作業を要することを確認。

草刈り、竹伐採、伐採後の竹の運び出しなどの作業を開始(詳しくは後述の動画参照)。
午前中は、比較的順調に活動実施。

1時間半ほどの作業の後、昼食タイム。連れ合いと友人のIさんは、Hさんの了解も下、焚火と焼き芋も準備しておいてくれた。みんなで楽しい昼食。弁当は、Hさんのお嬢さんが道の駅(歓遊舎)に買い出し。焼き芋も食べ、食後には、Hさんらにコーヒーまでサービスしてもらった。

次は、冗談ながら、猪肉でも焼いてバーベキュー―も楽しそうと歓談。

午後の作業に移る。
概要は動画を参照して頂きたいが、動画に撮れなかったきわどい(危ない)と思った事項は、以下のとおり。

①藤のツルが竹に巻き付いており、竹が倒れない。スーパーマンのMさんやスーマーマン2他でツルを引っ張ったりで悪戦苦闘。この時、ツルが切れた時、後に倒れた人が出た(幸い怪我なし)。

②テンションが掛かっている竹を切った時に撥ねて、危うく顔を直撃しそうな場面があった。

③おなじくテンションが掛かった竹を切った時、撥ねて、私の左腕を強打。幸い、弱い打撲程度。

④竹を倒した時、倒す方向や車の動きに注意を払ったつもりであったが、数度、竹の先端が道路まで届いた。幸いに
 トラブルなし。良かった。

⑤下の段は、元田んぼでぬかるみがひどく、足を捕られて、倒れそうになった人もいた。私は、泥が溜まった溝にどっぷり浸かってしまった。

⑥県道沿いで交通が多く、歩道部分を道具を持って移動するが、車は怖い。要注意。

詳細のすべては、書けませんが、私の予定・計画より10倍大変でしたが、10倍楽しかった1日でした。

動画は、こちらです。
   ・・・・・https://youtu.be/nAAjE89Mk40

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