1950~2024年、田舎生まれの体験記など

イカ釣り(ジギング)に初挑戦とダブでのメイタ釣り

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叔父の実家(母の実家)の前の堤防で、イカが釣れるということで、叔父に誘われた。

ジギングは今までしたことがなかったが、簡単だと言われ行くことにした。他に、一緒に渋柿も獲ろうということになった。

まずは、夕刻、直ぐ下の弟も誘って、叔父の家まで行った。家の直ぐ下に、ほぼ専用の堤防がある。子供の頃、溺れかっかた場所だし、祖父、叔父たちの伝馬船を繋いていた堤防だ。昔よりも少し新しくなってはいるが、今は、小舟一艘を繋がれていない。

叔父のレクチャーを受け、始める。弟にビデオを撮ってもらう。

30分ほどやったが、当たりがまったくない。叔父からは、そんなに簡単には釣れないと言われたが、本当に釣れるのか半信半疑であった。

その時、叔父の竿がしなった。叔父は竿を上げようとしたが、直ぐに外れてしまった。直ぐ、その場所に私も餌木を入れたら、40cm程度のイカが餌木を追い掛けてきて、私の餌木に乗った。思いきり合わせをいれたら、もの凄い重さ。ただし、1~2秒で軽くなってしまった。外れたのだ。

その後、熱を入れて何度も誘ったが、二度と当たらなかった。
坊主である。

連れ合いが一緒に来ていて、私の実家で待っていたが、期待はされていなかったようであるが、内心は分からない。

次の日、福島町の「海の駅」でコウイカを買おうとおもったが、テレビのモーニングショーを見ていて、オープン時間に30分遅れてしまった。さっきまで、コウイカがあったが、売り切れたということ、小さなホタルイカみたいなイカとまだ生きていたアラカブ(カサゴ)を買った。

イカ釣りのリベンジと自分の実家の前の汽水池(タブ)の状況を確認するために、ウキ釣りでのメイタ釣りをした。時間は昼近く、潮は干潮、天気は晴れと条件は良くはなかったが、あきらめかけた頃、ウキに当たりの兆候が出てきた。

こうして、やっとリベンジが少しだけ出来た。

様子はこちらです。
   ・・・・・https://youtu.be/yNrEkKNL6KE

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