1950~2024年、田舎生まれの体験記など

ボディボード・サーフィン物語

小波でのロングボードの練習(継続は力)

シニアになると、体が重くなるのは仕方がないだろう。 サーフィンのためには、筋力、心肺能力、俊敏さ、バランス力などが欠かせない。そのすべてが、年を取ってくると衰える。これは自然の摂理であろう。 ただし、テレビなどで元気な老 […]

現在のロングボード

赤い、新しいファンボードにも3~4年ほど乗ったと思うが、テイクオフが上手くできない時があり悩んでいた。テイクオフをポップアップ(一機に立ち上がる)で行う時、私の場合は、つま先がボードに掛からないと上手くいかない。ボードが […]

ファンボードに挑戦

60歳を過ぎた頃か、ボディ―ボードは、最初のウエイブレベルのボードから少し軽いオーダーメイドのボードに替えていたが、少しマンネリ(?)になっていた。そして、最初に書いたとおり、サーフボードに挑戦を決めたことからボディーボ […]

立神の素晴らしさと注意事項

唐津の立神は、九州のサーフィンの発祥の地と言われている。入り江の中央部から海に向かって右側は、底は大小の石でできている。中央部に砂地はあるが、左に少し行けば、また石だらけだ。その海底の条件もあるのか、全体的な地形が理由か […]

グアム島での挑戦ーー熱中症寸前ーー

2001(平成13)年4月末、勤続25周年の休暇とお祝い金がもらえたので、グアム島を訪問した。もちろん、ボディ―ボードが目的だった。ただし、グアム島は、ハワイ島とは異なり、メジャーなサーフポイントはないことが知られていた […]

カスピ海で波乗り

1999(平成10)年5月、友人のエマミさんのお誘いがあり、夫婦でイランを訪問することとなった。私は、ボディ―ボードが趣味なので、イランのインド洋側には波があるはずなので、そこへ案内してくれるのであれば行くと答えた。 彼 […]

サンフランシスコでの波乗り

釜山での波乗りの少し前、1998(平成10)年9月の頃だった。友人のエマミさんに誘われて、バンクバーで開催される国際学会に参加することになった。もう一人、当時部下だったM君も一緒だった。ただし、飛行の都合で、私一人は、サ […]

釜山での波乗りーードロップニーも。食事のトラブルーー

未だ、職場での慰安旅行が普通にあった2000(平成12)年の頃だった(50歳)。この時は、釜山観光に職場10数名ほどで行った。最もボディ―ボードに熱心だった頃で、釜山の他、慰安旅行で済州島、台湾、沖縄などに行った時もマイ […]

雷から逃れて

ボディーボードを始めた頃は、早く上手くなりたいと思っていたので、雨の日でもよく練習に海に入った。ウエットスーツに着替えれば、雨に打たれてもどうせ濡れるのだから関係なしである。 雨で思い出すのは、芥屋ゴルフ場裏口付近を通り […]

芥屋での体験ーー誰かが背中を押してくれたーー

二見ヶ浦や野北などは、北東風が強い時や日本海の台風などの大きな低気圧が発生している場合など、一定の条件がそろわないと、良い波が入らない。ただし、芥屋ポイントは、糸島半島周辺では、最も波が立ちやすいポイントであり、パワーも […]

雪ノ浦・大野海岸ーー私のワイメアとウイッチズ・ロック

日本海側は、春が過ぎると急に波がなくなる。特に梅雨時になり、南から風が吹くようになると、南西からのウネリが少しだけ入ることもあるが、基本的には、サーフィンができるような波はなくなる。 そんな頃、コロニーサーフさんから「雪 […]

ハワイ・ノースショアへ

オアフ島へ戻り、ノースショアを目指した。ビデオ『バナナスピリットサンデー』で紹介されていたエフカイビーチが主目的だった。途中、ビックウエイブで有名なワイメアベイも訪れた。この日は、大波は入っていなかったが、丘から急に海へ […]

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