1950~2024年、田舎生まれの体験記など

影響を受けた本

影響を受けた本・小中学校時代、その4『十五少年漂流記』

『ロビンソンクルーソー』や『宝島』のことを書いたら、『十五少年漂流記』も読んで感動したはずだと思っていた。しかし、タイトルはもちろん頭に残っていたが、内容はほとんど記憶に残っていなかった。しかも、『失われた世界』、『地底 […]

影響を受けた本・小中学校時代、その3『宝島』

『宝島』は、ロバート・L・スティーヴンソン(イギリス人、渡米後に執筆)による1880(明治13)年頃の作品である。 私は、少年雑誌での概要紹介か、当時の少年少女向けの本で読んだのだと思う。話しいの詳しい内容はともかく、『 […]

影響を受けた本・小中学校時代、その2『ロビンソンクルーソー』

ダニエル・デフォー作の『ロビンソン・クルーソー』は、1719(享保4)年発表だそうでかなり古い。江戸時代の始まりが1603年なので、その約100年後の頃である。ちなみに、赤穂浪士討ち入りは1702(元禄15)年であり、こ […]

影響を受けた本・小中学校時代、その1『失われた世界』

『失われた世界』は、「シャーロックホームズを主人公にした一連の作品」で有名な「アーサー・コナン・ドイル」の作品である。発表されたのは、1912(明治48年)とされている。 私は、抄録版を小~中学校時代に読んだ。一番印象に […]

カミユ『異邦人』

大学時代の後半の頃(1973(昭和48)年頃)のに読んだと思う。学生向けアパートの窓から見える夕刻の空の景色を、主人公ムルソーが牢獄が見る景色の描写と重ね合わせて見ていたという記憶が残っている。 あらすじなどを紹介すると […]

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