影響を受けた本・会社員(建設コンサルタント)時代の頃、その5『報告書の周辺ー望まれるコンサルタント像ー』
40歳代の頃か、勤め先で「報告書の書き方マニュアル的なもの」を作成しようとの動きがあった。上司、先輩に一家言がある方がたくさんおられたが、素案作成を担当するようになったと思う。 ーーーというような理由で、参考となるような […]
40歳代の頃か、勤め先で「報告書の書き方マニュアル的なもの」を作成しようとの動きがあった。上司、先輩に一家言がある方がたくさんおられたが、素案作成を担当するようになったと思う。 ーーーというような理由で、参考となるような […]
ドラッガーは、あまりにも有名でたくさんの名著もあるが、会社で営業やマネジメントを意識せざるを得ない年齢になってから読んだ。たくさんの本の内、この『プロフェッショナルの条件』を紹介したい。日本版は、2000(平成12)年に […]
「暗黙知」「形式知」などは、今では広く知られているが、最初にこれらの言葉を聞いた時は、とても新鮮だったし、なるほどと思った。講習会で知ったのか、新聞で知ったのかは、思い出せない。しかし、どなたからか、「野中郁次郎+竹内弘 […]
先に述べた「因果分析図法」や「関連樹木法」は、30歳後半から40歳代にぶつかっていた様々な業務や会社員としての問題の解決に、頭を整理する上で手ごたえががあった(本当に役立った)。 ーーーということで、もう少し、かれらの手 […]
建設コンサルタント会社に、1975(昭和50)年の10月~2019(平成29)年6月まで勤務した。会社員時代は、専門書(土木技術者関係を中心)やビジネス書(マネジメント関係)の方を、小説やエッセイよりもよく読んだと思う。 […]