1950~2024年、田舎生まれの体験記など

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影響を受けた本・小中学校時代、その3『宝島』

『宝島』は、ロバート・L・スティーヴンソン(イギリス人、渡米後に執筆)による1880(明治13)年頃の作品である。 私は、少年雑誌での概要紹介か、当時の少年少女向けの本で読んだのだと思う。話しいの詳しい内容はともかく、『 […]

影響を受けた本・小中学校時代、その2『ロビンソンクルーソー』

ダニエル・デフォー作の『ロビンソン・クルーソー』は、1719(享保4)年発表だそうでかなり古い。江戸時代の始まりが1603年なので、その約100年後の頃である。ちなみに、赤穂浪士討ち入りは1702(元禄15)年であり、こ […]

影響を受けた本・小中学校時代、その1『失われた世界』

『失われた世界』は、「シャーロックホームズを主人公にした一連の作品」で有名な「アーサー・コナン・ドイル」の作品である。発表されたのは、1912(明治48年)とされている。 私は、抄録版を小~中学校時代に読んだ。一番印象に […]

台風避難の思い出

2024年(令和6)年8月29日、午前中、台風10号が近づいている。子供の頃の台風のことを思い出した。 1950年代の半ばから後半の頃と思う。夏から秋に掛けて、よく台風が私の実家(松浦市福島町)周辺にも襲来していた。 町 […]

音楽の思い出、その10・レイナデルシド(Elle & Toni)の紹介

さて、この記事は思い出ではなく、現在の話である。エルトンジョンの『ユアソング』のギターアレンジの方法か何かを検索していた時、レイナデルシドのチャンネルを偶然見つけた。 レイナのギターと歌、そして彼女の相棒のギタリスト「ト […]

音楽の思い出、その9・『カナリア諸島にて』

これも30歳代(1980年代)だったと思う。建設コンサルタントの仕事をしていたが、いつも打ち合わせは大変だった。その打ち合わせのために、膨大な作業をして、顧客のニーズに応えることは大変だったが、やりがいはあった。 打ち合 […]

音楽の思い出、その8・ホテルカルフォルニアと翼の折れたエンジェル

1987(昭和62)年の頃、30歳の半ば過ぎだったが、仕事で唐津に単身赴任していた。同僚のAさんとN君と3人で、現場管理の仕事をしていた。 仕事を終えた夜など、唐津の木綿町のスナックによく通っていた。カラオケを自分たちで […]

音楽の思い出、その7・キャロルキングを教えてもらった

大学の3~4年生(1971~1972年)の頃、私の友人二人が同じ下宿に住んでした。その内の一人、Y君は、私よりビートルズのレコードを持っていた。しかも、アルバムで持っていた。下宿に遊びに行って、ビートルズの曲をリクエスト […]

音楽の思い出、その6・『バングラデッシュ・コンサート』そして吉田拓郎と井上陽水の登場

大学生になった頃には、ビートルズは解散していた。メンバーそれぞれが独立して活動し始めたと思うが、ジョンやポールと比べると、少し目立たなかったジョージ・ハリソンの『バングラデッシュ・コンサート』の日本でのアルバム発売は、1 […]

音楽の思い出、その5・カーペンターズのクロス・トゥ・ユー

音楽の思い出を、時間の経過とともに書きたいと思っていたら、急にこの記事を書くたくなった。20歳代、30歳代は、カーペンターズは流れていた曲を聞いている程度だった。カレンの声や曲調があまりにも「きれい過ぎ、軟弱?」でまった […]

音楽の思い出、その4・佐世保の映画館での熱狂に驚きと『こいつ』

高校は、佐世保市に下宿して通っていた。ひと月に1回程は、実家に帰っていたが、週末は佐世保市で一人で過ごすことも多かった。 週末の楽しみの一つが映画を見に行くことだった。様々な映画を見たが、映画館としては、佐世保市では「カ […]

音楽の思い出、その3・音楽室でビートルズをこっそり掛けた

中学生(1964年か1965年)の時、友達から教えてもらったビートルズ、すっかり夢中になっていた。たまたまか、父が当時にまだ珍しかったステレオを買った。最初は、父親が聴いていたと思うが、ビートルズのシングル盤を私が集める […]

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