1950~2024年、田舎生まれの体験記など

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イラン旅行、その4・カスピ海

カスピ海は今回の旅行の大きな目的地の一つであった。そこでボディ―ボードをする計画だった。エマミさんは付いてこず、車と運転手、そして宿を手配してくれた。 テヘランからの山越えで7~8時間程度で到着すると言われたと思うが、実 […]

イラン旅行、その3・ヤズド

ヤズドは、イラン中央部にある砂漠の中のオアシス都市である。エマミさんの故郷ということで、両親やお兄さんも住んでおられるということで訪問することとした。テヘランから飛行機でヤズドに飛んだ。窓からは、荒涼たる砂漠が見えた。 […]

イラン旅行、その2・テヘラン到着・散策

クアラルンプールからテヘランへ向かう飛行機は、少々古かった。テヘラン上空で着陸を待つ時間などは、かなり怖かった。 もう一つ、事前に聞いてはいたが、機内で「もうすぐ着陸だから、女性はスカーフを着用するように」とのアナウンス […]

イラン旅行、その1・クアラルンプール経由で

1999年(平成11)年、5月、エマミさんの招待を受け、イラン旅行をすることとした。連れ合いは、仕事が忙しくかつ転勤したばかりであったので渋った。 エマミさんから「二度とないチャンスですよ!」と強く、勧められた。私は、テ […]

バンクバーでの学会参加、その5・ロス経由で帰国、ビジネスクラスに案内される

帰りの便も、エマミさんやM君とは別だった。ロサンゼルスに一泊して、関空への行程だった。 バンクバーからロスへの飛行機に乗ると、景色を見たいと思い、窓側の座席を取ったはずだが、座ろうとすると、欧米系の若い二人が窓側の席に既 […]

バンクーバーでの学会参加、その4・ウィスラー観光

学会の中日に、休みの日があった。エマミさんは、別行動をするとのことであったが、M君とウィスラー観光を計画した。今では、冬季オリンピックが開催されたことで知られているが、当時は、バンクバーから2~3時間のバス旅行で、雪山や […]

バンクーバーでの学会参加、その3・市内見学や学会の様子

学会が本格的に始まる前、市の北にある「グラウス山」に3人で行った。ロープーウエイがあり、山頂付近まで行くと、スタンレー公園、港などバンクバーの市街が一望できた。 エマミさんと記念撮影をしていると、彼は、片方の足を僕の前に […]

バンクーバーでの学会参加、その1・サンフランシスコ経由で

1998(平成10)年、友人のエマミさんに誘われて、カナダ・バンクーバーで開催された「第8回国際応用地質学会」に参加した。休暇を取っての参加だった。 エマミさんの誘いが強かった。当時、「建設発生土のリサイクル促進」の仕事 […]

バンク―バーで学会参加、その2・突然の訪問者

バンクバーの翌朝、突然、電話がなった。フロントに来訪者があるとのことであった。休暇を取っての学会参加だったので、家族以外はこの滞在を知らないはずだ。眠い目をこすりながら、下に降りていくと、元上司のYさんと奥様が来られてい […]

2回目のハワイ、その2・ノースショア

ホノルルに引き返し、大きな目的地であったノースショアを目指した。パイプラインが有名だが、入りには素人には無理と分かっていた。 ボディーボードの入門ビデオの「バナナスピリッツサンデー」の情報から、エフカイビーチに行くことと […]

2回目のハワイ、その1・マウイ島

1995(平成7)年年末、再びハワイを訪問した。1年半ほど前に、ボディ―ボードを始めていたので、有名なオアフ島のノースショアへ行きたいと思っていた。そこへの訪問だけだと家族旅行にならないので、下調べをして、前半はマウイ島 […]

シンガポール、その2・ラッフルズホテル他

足を伸ばして、対岸のジョホールバルへも行った。マレーシア領である。シンガポールと比べると、古い建物が多く、またマレー文化の街であることが感じられた。なお、マレーシアには本格的に滞在した経験はないが、1995年の5月、イラ […]

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