1950~2024年、田舎生まれの体験記など

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英彦山、山桜植樹プロジェクトが始まります

英彦山の「山桜植樹プロジェクト」は、建設コンサルタンツ協会九州支部の夢アイデア部会の活動ですので、個人のブログで紹介することは気が引けるが、個人行動した分のみを簡単に紹介したい。 元々は、2023年度の原田友紀さんの作品 […]

影響を受けた本・会社員(建設コンサルタント)時代の頃、その4『はじめて読むドラッガー〔自己実現編〕プロフェッショナルの条件』

ドラッガーは、あまりにも有名でたくさんの名著もあるが、会社で営業やマネジメントを意識せざるを得ない年齢になってから読んだ。たくさんの本の内、この『プロフェッショナルの条件』を紹介したい。日本版は、2000(平成12)年に […]

影響を受けた本・会社員(建設コンサルタント)時代の頃、その3『知識創造企業』

「暗黙知」「形式知」などは、今では広く知られているが、最初にこれらの言葉を聞いた時は、とても新鮮だったし、なるほどと思った。講習会で知ったのか、新聞で知ったのかは、思い出せない。しかし、どなたからか、「野中郁次郎+竹内弘 […]

栗が豊作、栗拾い実施(2024年9月末)

今年は、何故か栗が豊作です。 野菜畑の一段上に、かなり前に畑を貸していたYKさんが植えた栗の木があります。 去年は、ほとんど採れなかったのに、何故か?今年は採れました。 連れ合い、弟と3人で、竹の棒で落とした後で、拾い、 […]

影響を受けた本・会社員(建設コンサルタント)時代の頃、その2『システム工学入門ーあいまい問題への挑戦ー』

先に述べた「因果分析図法」や「関連樹木法」は、30歳後半から40歳代にぶつかっていた様々な業務や会社員としての問題の解決に、頭を整理する上で手ごたえががあった(本当に役立った)。 ーーーということで、もう少し、かれらの手 […]

影響を受けた本・会社員(建設コンサルタント)時代の頃、その1『新・管理者の判断力』

建設コンサルタント会社に、1975(昭和50)年の10月~2019(平成29)年6月まで勤務した。会社員時代は、専門書(土木技術者関係を中心)やビジネス書(マネジメント関係)の方を、小説やエッセイよりもよく読んだと思う。 […]

影響を受けた本・大学時代の頃、その5・カミユ『ペスト』

『ペスト』は、カミユの『異邦人』の次ぐ、小説の第二作ということである。1947(昭和22)年に発表されたとのことであるが、手元のある新潮文庫の宮崎嶺雄訳の『ペスト』は、1969(昭和44)年に発行されている。異邦人を読ん […]

影響を受けた本・大学時代の頃、その3『日常生活の冒険』

手元にある大江健三郎のこの『日常生活の冒険』の文庫版の初版は、1971(昭和46年)となっているが、友達に教えてもらったのは、この年の少し後だと思う。誰に教えてもらったのか思い出せない。 大江健三郎のファンではなかったが […]

野北、酷暑でのトライ(2024年9月16日)

今日は、2024年9月22日、昨日、今朝と能登半島で大雨が降り、地震から復興途中の場所で災害が出ている。一方、福岡市の早良区や糸島市では、最近、雨らしい雨が降っておらず、野菜畑はカラカラになっていた。 まだ、確認していな […]

影響を受けた本・大学時代の頃、その2『フィッシュ・オン』

文・開高健、写真・秋元啓一の『フィッシュ・オン』の新潮社の文庫本は、1974(昭和49)年に出されている。大学は卒業していたが、研究室で仕事をさせてもらっていた頃だ。多分、大学に近い本屋の本棚でたまたま見つけたと思う。 […]

影響を受けた本・大学時代の頃、その1『コン・ティキ号探検記』

手元にある「筑摩叢書、水口志計夫訳」の『コン・ティキ号探検記』は、1969(昭和44)年に出版とされている。大学入学の年である。北杜夫の『どくとるマンボウ航海記』が、1960(昭和35)年に出版されているので、最初にそっ […]

影響を受けた本・小中学校時代、その4『十五少年漂流記』

『ロビンソンクルーソー』や『宝島』のことを書いたら、『十五少年漂流記』も読んで感動したはずだと思っていた。しかし、タイトルはもちろん頭に残っていたが、内容はほとんど記憶に残っていなかった。しかも、『失われた世界』、『地底 […]

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