1950~2024年、田舎生まれの体験記など

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秋の里山での果実などの収穫(2024年11月)

糸島の畑の上の甘柿が今年はたくさん実を付けた。元々、連れ合いの母親が植えた木(約60年前)ということだが、大きなマキの木や真竹が影を作っており、あまり実を付けていなかった。 それを、友人のMさんがマキの木をチェーンソーで […]

朝ドラ『おむすび』のロケ地の一つ・野北漁港とビーチの紹介

朝ドラ『おむすび』の最初の方の舞台が「糸島市」ということで、ドラマのストーリよりも、つい、背景の海や山に目が行ってしまう。 可也山は分かり易いし、芥屋の海水浴場も直ぐ分かった。ただし、主人公の「結」とボーイフレンドになる […]

イカ釣り(ジギング)に初挑戦とダブでのメイタ釣り

叔父の実家(母の実家)の前の堤防で、イカが釣れるということで、叔父に誘われた。 ジギングは今までしたことがなかったが、簡単だと言われ行くことにした。他に、一緒に渋柿も獲ろうということになった。 まずは、夕刻、直ぐ下の弟も […]

ジャングルタイムでの渋柿獲り顛末記

叔父に誘われて、叔父の実家(母親の実家、松浦市福島町浅谷免)の飛び地の畑だったところに生えているという渋柿を獲りに行った。私の実家(福島町端免、日の浦と呼んでいるところ)から車で10分の場所が叔父の実家だ。元々は、その実 […]

野北・炸裂の日、第2弾(2024年11月2日、夕刻)

異常気象の11月1~2日の大雨の後、畑などが気になって糸島に行った。 夕刻であったが、野北の駐車場にサーファーが集結していた。昔買っていたビデオカメラを持って、様子を見に行った。凄い、横風(東風)だったが、野北が炸裂して […]

野北でのビーチブレイクで練習

70歳を過ぎたが、もう少しだけ上手くなりたいと思っている。 テイクオフもまだまだ課題だが、上手い人を見ていると、私は、するどいターンがまったくできていない。上手い人は、ボードのフィンの上辺りに後足を置き、ロングでもすばや […]

好きな眺めの場所や小道、その1・イロハ島・人形島他

2024年10月、法事で実家(長崎県松浦市福島町)に帰った。天気が良かったので、久しぶりに大山公園(大山展望台)まで車で行き、福島町で一番良い眺めとされる「イロハ島」の景色を楽しむこととした。 大山公園は、桜の名所として […]

野北が炸裂の日(サーファーガール・コンテスト2024)

畑作業が気になっていた日、波が上がるとの情報は分かっていたが、作業のため、道具取りに一旦野北へ。 野北のビーチ沿いの道路は人、人、人。大会開催の日と人なみを見て分かった。車からは大潮で満潮の時間帯のはずなのに、大波が割れ […]

影響を受けた本・シニアを意識した頃(現在を含む)、その2『片桐資津子:福祉社会学における「生産性」概念』、そして地盤工学会のシニア会員活性化へ向けて

会社員勤めをしていて、会社の業績には気を配ざるを得なかった。一方、(公社)地盤工学会の活動や(一社)建設コンサルタンツ協会の活動にも携わってきた。後者の活動は、直接的には、会社の業績に結び付くことを説明するのは難しいので […]

影響を受けた本・シニアを意識した頃(現在を含む)、その1『日本の名著 貝原益軒』とシニアライフで気になる言葉の紹介

長年勤めた「建設コンサルタント会社」の退職を意識し出した頃からか、「シニアの生き方」「定年後」「老年」「老い」などを意識するようになり、これらに関係しそうな本を読むことが多くなった。 貝原益軒は、今住んでいる福岡市のマン […]

影響を受けた本・大学時代の頃、その6・ヘミングウェイ『ニック・アダムス物語』

ヘミングウェイの短編では、『大きな二つの心臓の川』が有名な短編の一つと思われる。この短編に出てくる主人公が「ニック・アダムス」である。 「ニック・アダムス」を主人公にした短編を一冊の本にしたものが『ニック・アダムス物語』 […]

影響を受けた本・会社員(建設コンサルタント)時代の頃、その5『報告書の周辺ー望まれるコンサルタント像ー』

40歳代の頃か、勤め先で「報告書の書き方マニュアル的なもの」を作成しようとの動きがあった。上司、先輩に一家言がある方がたくさんおられたが、素案作成を担当するようになったと思う。 ーーーというような理由で、参考となるような […]

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